世界の名車が集結! タイムトンネル2010年秋のツーリング
今年も今年も10月17日、第三月曜日に、毎年恒例の、秋のタイムトンネル・ツーリングが予定されている。

そこで遅ればせながら、昨年の秋に催行したツーリングの、好評ぶりを紹介することにした。
これは皆様のご参考になれば、大変嬉しいのと、こんな企画があるのなら、「タイムトンネルの仲間になり、例年行われるツーリングには、ぜひ参加してみたい!」と思われた皆さまは、弊社で旧車をご購入頂ければ自動的に、参加資格が得られます。(宣伝広報部?)

なお、このツーリングの記録は、ミスターバイクBGの12月号に掲載されため、そのPDFをわざわざ編集部に頼み込み、作成頂いたものを同時に掲載してみました!それもご参考までに!!


タイムトンネル2010年秋のツーリング
(ミスターバイクBG安生さん/カメラマン取材スタッフ同行)

10月18日(月)天候:晴れ 日ごろの行いが良いため?快晴だよ!

秋日和の10月半ば、朝7時、集合場所のタイムトンネルビル裏を出発、全員が富士山目指しキックペダルを踏み下ろす!
これが旧車の出発のセレモニー。もっとも、一部のバイクは、セル1発でOKだが・・・・。
20数台ものバイクの、一斉のエンジン始動は、周囲が住宅地なための騒音を懸念!近隣の方ごめんなさい。
朝靄?をついて、T.T.ビル裏の集合地点より、レッツゴー!!それにしてもすさまじい排気音だ!ご近所は大迷惑!?

みんな早朝の清々しい大気と、爽やか秋晴れの日差しを全身に受け止めながら、東名高速をひた走る!
一路、御殿場方面へ向けて東名高速を南下する!早くもカッ飛んで行く仲間たち!

基本的に旧車だけのツーリングは、それなりに神経を使う。なぜならば故障車が出た場合の対応が、最も肝心だからだ。
それに、一日の走行距離も重要であり、渋滞ルートも極力、避けなければならない。
今回のルートは、行きが東名、帰りは中央高速という配分。万が一に備え、工具満載の伴走トラックの走行も踏まえ、決めてある。
見どころは、富士山の周遊ルートを周り河口湖を経て帰投するもの。あまり無理をしない行程が一番。

東名に入り、各車各人それぞれの個性が出てくる。ちょっと心配なのは、CB72と、トライアンフTR25の2台。
250cc分の排気量車なので、走りきれるかが心配。でも両車とも調子は良さそうだ。

しばしの間に海老名パーキング・エリアに到着とりあえずほっとする。止めてあるバイクたちに、周囲の人たちが、もの珍しげに集まってくる。
最初の休憩地点、海老名パーキングエリアへ到着!朝早いため、わりと人は少なめ!とりあえず一服!!

まるで旧車の展示場状態?になったためか、昔を懐かしむ人や、若い人は、初めて目にするバイクに驚きの表情!
このツーリングに、初めて参加する人や、遠出に慣れていない人のために、無理をしないペースでいこうと決意!海老名を後にする。

そうこうするうちに御殿場インターに到着。近くのガソリンスタンドに集合。これだけの台数だと、燃料補給もなかなか大変。
ところが待てど暮らせど後続車がやってこない。嫌な予感が走る。しばらくして数台到着。様子を聞くと、トラブル車に付き添ってきたらしい。
トライトンが途中でエンジンストップし、TR25がそれを心配して付き添ったらしい。しかしよく見るとTR25の方も、オイル洩れし後輪に飛び散っている。
持参のオイルを補給したが、オイルラインが廻っていないらしく、ここで走行を断念する。旧車には、こうした基本トラブルも見受けられる。
再び東名高速!CB72のR.Y.さんと、トライトンのSさんが仲良く走行!法定速度100K走行は順守するつもり!? おっと、早くもトラブルか?TR-25のT.S.さんが、路肩でリタイア!よく見るとOILを吹いてしまっている。これはまずいかも!!

トライトンの方は、無事エンジンは再始動!と思いきや。ところが、オイルが回っていないらしく、OILリターンが還ってこない。
それにキックもかなり軽く、圧縮がないらしい。確認するとタペット・クリァランスがない。手の感覚だけでタペットを調整後、調子が出てきた。
これならみんなと同調し、なんとか走れそうな感じ。残念だが、TR25は救急車?(伴走トラック)に載せられる。
「これはOILが循環していないかもしれない!とりあえずOILを補給しますね!」早速伴走車から、星川店長が給油中!こんな時、伴走車のありがたさが身にしみる!!

とりあえずトライトンは復帰したが、ノッキングするのが気になる。この先どうなることやら・・・・。
富士スカイラインの上り坂で、案の定、真っ先にトライトンが悲鳴を上げる。無理をするのは、この際やめよう。残念、2台目の救急車?積載だ。
2台を伴走車に乗せて走って行くと、その先のパーキングエリアでみんなは待っていた。BSA A10 R.G.S.V.もやや不調なようだ。
プラグを交換し、様子を見ることにする。そこから目的の、もちや二輪館までの道のりはとりあえず快調。しかし思ったよりきつい登りのようで、油温は上昇気味。前を行く、トライアンフ6Tと、CB72は快調そう!
とりあえず東名高速を出て、近くのガソリンスタンドで皆さん給油!それにしても台数が多いから、時間のかかること!!

西臼場パーキングエリアに到着、小休止!T.T.ツーリング毎年常連のMちゃんは、相変わらず元気そう!華麗な走りもベテランの域!! 今回のメインの目的地、二輪車会館にようやく?到着!ただし、先ほどトラブったTR-25と、トライトンがリタイアし、仲良く?伴走車の背に!!


もちやの昼食は全員ご機嫌、天候も良く、周囲の山々もはっきりと視界に入る。日向では、暑さを感じるくらいだ。
本来であれば、外でバーベキューなどをしたいところだが、そうなると、ビールの出番がないとしらけるため、ご法度は絶対に避ける。
のんびりとみんな二輪館を見たり、昼寝をしたりと自由時間を満喫。
ツーリングに同行したミスターバイクBGの取材スタッフは、全員を撮影するのにここでは大忙し。(今年で4回目になるのだ。)
皆さん無事こられて、ほっとした様子!「いや-あ、疲れた!」そんなお年では、まだないでしょう!TバードのT.K.さん!! ご両人には、敢闘賞をあげたい!違う?「不戦勝だって!」星川店長も、伴走車運転の介があり、出番が出来てご満悦!!

はいチーズ!二輪車会館玄関にて記念撮影!それにしても、24名の大軍団!何かと、まとまるのは大変だなぁ!!

帰路に備えて、トライトンが走行可能かどうか?チェック!「ヘッドを増し締めし、再度手でタペット調整!プラグ交換したが、やはり無理かなぁ!」と、伊藤工場長!!

ここで分離、帰路につく方向の違う2人をお見送り!「また、来年もお会いしましょう!お気をつけて!」やはり別れは寂しい!?のかな!!

ここから先は、河口湖までのルート。何せ二十台のバイクを引き連れての先導は大変!道を間違えないように慎重に走る。
再び、富士山を目指し一般道をひた走る!これだけの軍団になると、先導者は最後尾まで気を使うので、伊藤リーダーは、特に大奮闘!!

街中の信号の変わり目は、軍団の先導者泣かせ!タイミングを見計らって、「渡るか?渡らないか!」の判断が瞬時に必要!!神経疲れるよね?

最終地の河口湖畔に到着!ほっと一息のメンバーたち!「うつろな瞳で、何を見ているのか?」・・・失礼!でも、「つぶらな瞳!」とは言えないよね?!
夕刻、日も西に傾いてきた談合坂で、全員が流れ解散!「お元気で!See you Next year!! 」それでは、さようなら…………!

途中で「間違えたか?」と一瞬パニックになった時もあったが、どうやら無事に河口湖へ到着。やれやれほっとする。帰途の中央高速、談合坂パーキング。今回の旧車ツーリングは、ここでお別れ!ということに。
残念ながら2台のリタイアが出てしまったが、今年こそ、みんな完走できるよう、スタッフ一同で整備に精を出そうと思う。

いろいろあったが、結果的には上出来で、なかなか楽しかったツーリングでした。
今年も秋口に、ツーリング企画は行う予定なので、ご希望の方はふるって参加してほしい!旧車同志で走ると、また世界も変わってきますよ!!
余談だが、T.T.の社長と店長も、次回は必ずバイクで参加してほしい!と言われる方が多い。ご両人とも何やかやと、言い訳の理屈をつけないでね!!
というわけで、秋のツーリングは無事に終了したが、今年のルートはまだ未定である!しかし旧車主体のツーリングのため、無理をしない安全かつ穏やかなルートを設定する予定!タイムトンネルメンバー皆様の、奮ってのご参加を心待ちにしています。
詳細のお問い合わせは、タイムトンネル・ツーリング企画係りまで。ところで、そんな係りあったっけ!?まあいいか!

※クリックしてください
PDF タイムトンネル2010年秋のツーリング(ミスターバイクBGの2010年12月号)

 


---

BACK